【稽古】 5/2 小学生特訓 #32

5/5の試合に向けて、小学生の特訓。



準備体操から、運動。その後、マスタヨーダからバトンタッチで素振りから空感打突。ちょっとピッチを早めに。



面付けして、切り返し

面・小手面・胴・引き面・引き胴・打ち込み

試合形式での試合稽古

輪転勝ち抜き1本勝負

切り返し



基本打ちは自分も一緒に。

声を出して基本を意識して1本1本打つ。

整う感じがしていい。

打ち込み…、自分が苦しい。なまっている。



試合稽古は、いつもは士気を上げるためにも、軽くても浅くても機会を捉えたら1本にするようにとのマスタヨーダの指示があるが、今回は実際の試合で採用されるであろうレベルの有効打突であげるようにした(自分のためにも)。



私がそう意識したところで、部内試合の場合はだいたいは終始攻勢でいける。また、たたみかけるように打突するので、ほとんどは問題はなく1本になるだろう。子どもによっては、決まったと思ってその場で打突を中途半端にするのがいるので、ここは注意。



問題は、うちの子たち道場外での稽古経験がほとんどないので、相手が変わって稽古通りに動けるかどうか。動かない相手や力押しの相手にあたったとき等にどう対応できるか。こればっかりは、大会当日いかに動けるようにイメージを付けることが出来るかが、腕の見せどころなんだろうなぁ…。



稽古後、オーダーの発表をして、それぞれにどういういいところがでればいいかを褒めつつ役割分担。試合までに2日間あくので、素振りをゆっくりしっかり1日100本するように宿題。



当日、しっかり子供たちをやる気催眠術にかけるように自分の心を整えておこう。