修行じゃ  #102

早めに、道場に行ったら ヨーダに「今日は早いな ( ̄ー ̄)ニヤリ」とされた。
すんません、いつもギリギリで…

■ 少年剣道

今日はちょっとは遊び心を入れてみますかね 基本大事大事メニューにしてみようかと。

マスタヨーダに事前に、流れの確認。
胴の切り返しをやってみるのはどうか?と聞いたら、逆胴は打たせたくないし、手首の効用を目的にするなら、切り返しで十分じゃないか?とのこと。ということで、その項目はカット。

高学年、低学年を分けて基本練習をしたい旨はOK。
高学年は低学年とやると、加減しすぎていかんし、低学年は焦って打つからバラバラするので。

準備体操の号令は6年生にお願い。

その後、すり足に時間をかけた。
左右も使った。また、攻め足として、早いピッチでのすり足もやった。
踏み込み足も重点的に。

その後の素振り関係、大きくゆっくりと。

切り返しは受け手の受け方も教えるも 、ヨーダみたいに手の内をうまく伝えきれていないかも。わかったんかなぁ(;^ω^)

面は、少し多めにやった。

その後、小手面、胴、抜き胴、打ち込みは量多め。

そして、地稽古4分☓5セット

切り返し

大人でも難しいけど、1本打って外れたときにもう1本、2本というのが 子供たちもなかなかできず、ここをどう引出すかが悩ましい。

稽古後、マスタヨーダと今日の指導についてお話。
踏み込み足に関しては、右足に意識が行ってしまう指導になっていた。
やっぱり大事なのは、左足で踏み切ること、惹きつけることじゃないか?とのこと。腰が入るイメージを伝えたかったけど、できなかったので、ここは調整の余地あり。あとは、2本3本の技をどうやって出させるかの工夫。

ヨーダは私が1つ1つチャレンジすることに、どうすれば目的を達成できるかのアドバイスをくれる。こうやって少年指導に関して、細かに指導してくれる先生はなかなかいないので、なんとか吸収したい。

今まで指導してくれている先生が忙しくてなかなか顔を出せないため、子供たちにすれば、その先生と比較して物足りない部分があるはずだけど、なんとか回数を重ねて信頼を得られるような指導ができるようがんばろう。

地稽古中、久々に右ひざが入り込むような、膝滑りがあったので、ちょっと用心しよう。