市剣連 稽古はじめ #5

お昼ご飯は剣道やった後で、あまりたべられず。
ほどよく休憩できて、13時から受付嬢。

13時半には小中学生も一般も集まり、市剣連の稽古はじめがスタート。
市剣連の稽古はじめに参加するのは2回目だけど、前回より人もいて活気がある。

最初の一時間は元立ちで中学生以下の稽古の相手。
どれだけやったかわからないけど 人数が多いからと思い2-3分くらいを目安に打ち込み掛かり稽古を交えつつ稽古。みんな一所懸命やってくれて、楽しい。20人~30人はできたと思う。しかし、けっこう足にもきていて、さすがにカラダにきつー。

母校の大先輩が「稽古やろう!」と声をかけてくださったので、お願いする。足の怪我の関係で最近あまり稽古されていないとのことだったので、失礼にならないように、怪我をさせないように、かかる。先輩の集中力に引き上げられよい稽古ができた。先輩が「はい、これでおしまい。」とおっしゃっていただいて終了。「久々に足の痛みも気にならないでこれだけできたので自信になった。本当にありがとう」といってくださった。先輩後輩ならではの暖かいつながりである。

10分の休憩が入り、今度は一般同士での稽古。
じっくりと6人にお願いできた。

最後の方になると、もう腕も上がらないぐらいにつかれてきている。足も疲れてきているのがわかるので、なるべく足幅を開かぬよう、飛び込まないよう、引き技は避けて稽古。

今日試合をやった先輩に最後稽古をお願いしにいった。
もうへとへとで、途中から相懸かり状態に何回かなって、終了。

ラストの声がかかる。最後初対面の先生にお願いして、切り返しをして稽古終了。
その後、片付けで残った先生方と近所の飲み屋で、楽しく飲んで、剣道談義に花咲かせ1日がおわった。