打ち気にはやる _| ̄|○ #86

順調に仕事もおわり、いざ稽古


■少年剣道
本日6人 途中から+1 で合計7人
半分、新型にもってかれたなぁ 少ない(>_<)

マスタヨーダから審査の結果報告と、せっかくやるんだからがんばりましょうのメッセージ。

準備体操中、マスタヨーダに声をかけられ、今回の審査を受けにいった、先生に教えてもらった人々の状況を聞かれわかる範囲でお伝えする。残念がっていた。受かるためには、迫力、そしてふわふわしないしっかりとした構え、打突が大切。また、県内だけにこもらず積極的に外に出て稽古を積むことが大事と。話の最後に、「私が元気なうちに いいところをいっぱい吸収しなさい」とのコメント。 (>Д<)ラジャー!!


面付けて、稽古。
刃筋を確認しての面 左右2回づつ。刃筋をきちんと意識しての切り返し×2、すり足での面3回+最後面で抜ける×3、すり足での小手・面+踏み込んでの小手・面×3、すり足での面・面+踏み込んでの面×3。小さく早い面×3、小さく早い小手×3、小さく早い小手・面×3。引き技:面・引き面×3+最後面×3、面・引き胴×3+最後小手・面×3 地稽古×5 最後、元立ちに対する 掛かり稽古1人3回 切り返し おわり

覚えられなくなってきた(^^ゞ
引き技関係は脚にくるなぁ。上体の位置が前傾。しないように意識しよう。そうすれば少し負荷が減るかな。


■日本剣道形
1人と打太刀、仕太刀 両方
1人と仕太刀で。

もちっと細かいところ追求していかなきゃなぁ。


■一般稽古
12人 多いぞー

ちょっと面付けを出遅れ、上の先生方の列に並べず、下座の方で元立ちになってしまったので、なかなか元を降りれず稽古を5人と。

打ちたいと思う気持ちが少し出てしまい、いい小手を出されて打たれた。右腕が伸びて小手を打たれてしまっているときは、打ち気にはやっているとき。勝手なことしているなと途中で感じ反省。相手に集中に意識を切り替える。すると力がストンと抜ける。打たれなくなる。

ちょっと状態が良くなったところで、やっと元から脱出をして、指導の先生方2人にかかれた。後ろに下がらず、できるだけ前に気持ちを押し出し、打つ機会は焦らず、じっくり我慢。そして、打つ。いいときのパターン。でも、左足をもう少し押し出すような足にしないと、打ちが流れてしまう気がする。なかなか難しい。

稽古終了


■全体へのマスタヨーダのコメント
先をとることにとらわれて、とれなかったとき や とられたときに、そのままで終わってしまっている。後打ち大事だぞ。決まらなかったら決まるまで打つ、やられたらやられっぱなしにしない。そういうことも大事。打ちっぱなし、やられっぱなしはだめだぞ


■先生のコメント
・打った後にたまに、お互い竹刀を開いちゃうんだけど、
ヨーダのいったことを踏まえるなら、開いちゃダメだなーと感じた。
お互い治そう。
・なかなか、動じなくなったから、そこをどう引き出すか、私も工夫します


■長期目標として
・足の使い方をもう少し工夫してみよう。
腰がもっと前に打つとき入ると、打ちも流れずしっかりするんじゃないかな。そうすると、技や攻めも幅が広がりそう。




今年も残すところあと1ヶ月。稽古日数をカウントしてみると、MAXでも年内は97回どまり。少目標の100回には届かない。やっぱり、アキレス腱が治ってきて本格再開したのは3月だし、道場が1月・2月休館だったからなぁ。来年こそめざせ100回越え!