動揺の後は #61

■少年剣道

今日は指導者が都合が付かず来られないとのことで、全体指導を仰せつかる。九州から引っ越してきた5年生の子も加わり、人数は14人+初心者2人。あと見学者も数名。さすがにこれだけいると活気があっていい。

1ヶ月後には試合を控えているので、余計なことはなるべく言わず、がんがん動かすことにした。

準備運動 → 素振り → 空間打ち → 切り返し×3セット → 基本打ち 面×3セット → 小手面 3セット → 胴×2セット → 小手胴×2 セット → 面に対する応じ技 (技を指定しなかったのでぐちゃっとする子多数…) → 面の打ち込み3本ひと息 ×3セット → 地稽古 短く × 7 セット → 切り返し → 整える意味で 最高の面×1セット

ちょっとバテていた子もいあたが、集中力はキープしていた印象。
九州からきた子はよい剣道をする。のびのびして、いっぱい打つしよく動く。楽しみ(^―^)

■ 日本剣道形

ちょっと気が抜けてしまっていた気がする。反省。

■ 一般稽古

8人ぐらい

今日はとにかく基本に返って、姿勢を整えることからスタート。
足が、なんだか力が入っちゃうのと、攻め込むときに足幅が広くなってしまい、打ち込みたいときに無駄な力が発生して打ち遅れる印象。

また 面に跳ぶときなど まっすぐ抜けないで横にそれてしまうる感触もあるので、ちょっと意識して整えていこう。

中盤の方、若手先生と相懸かりで、相手がよく見えてそれに併せて技が出せたので、ちょっと嬉しかった。いままでは、相懸かりの時に上体が崩れちゃって見えていなかったかんじだから、その点は進歩進歩(^―^)

涼しくなってきたとはいえ、調子にのって動きすぎたのか、左ふくらはぎから下がはっていたので、気をつけよう。稽古前のストレッチを重視しよう。

■先生のコメント

・今日は相気になった瞬間があったよ