今週は燃え尽きた #37 #38

昨日、今日も大会前の小学生の特訓稽古。
空間打ちの元の竹刀持ち&稽古で両腕が筋肉痛。
もう腕あがらん(TwT。)

日曜の大会に向けて一生懸命子ども達も稽古。
気合いは充実し、よい稽古になっている。
ぐーんと良くなった子もいる。

しかし、その一方で どういうわけか怪我や病気する子が続出。
大将は熱をだし、中堅は指を切り欠席。
ついでに言えば、選手じゃないのが転んで手を骨折。
中学生の1人は肋間神経痛で稽古途中見学。

悩ましい。
とはいえ、大会皆がんばって!と心から願う。

■日本剣道形

昨日:仕太刀4本目の木の葉おとしがうまくいかず。

今日:小太刀2本目のぐっとはいった時の剣先の付け方も縁を切らない

■一般稽古 6/5

1人目:
若手先生 力は抜けていると思うが、技の確実性には欠けていた。

2人目:
六段の先生
前ノリな気持ちで攻める。打った後に縁を切らないように心がけた。
攻めの時の脚の使い方は少しだけ改善。力みは減ったかな?
相手の攻めには浮かないですんだ。
1本目が打てなかったときのもう1本が出た。
まずます。

3人目;
ひさびさのIさん。
遠間からの打ちに翻弄され 対応できず。
どうも、遠間からの打ちに対しての対応力に難ありなこの頃。
脚捌きか、攻めで一工夫せな。

4人目:
膠着状態なかんじで時間が過ぎていく。
相手も有効打突にならないかわりに、私も有効打突につながらない。
苦しい稽古だった。
縁がブチブチきれたので深く反省。

■マスタヨーダコメント
うーん、足捌きを工夫した方がいいな。

■総括
上半身は力が抜けていても、脚がうまく作用しないと 打ちが浮いちゃう。
跳ぶのではなく、踏む。踏むというのは無理なく前に出るというイメージだと思う。

上半身は 力の抜き加減と左手の位置の固定はつかめてきたので、今度は脚の正しい力の抜き方+腰の安定、足の踏み方、足捌きに目を向けてみよう。これは時間がかかりそう。1-2ヶ月くらいでまとまるといいなぁ。

これから暑くなってくるので、縁を切らない稽古も心がけよう。