浅科温泉「穂の香乃湯」

近所の温泉シリーズ、本日は「穂の香乃湯」。ここは昨日ほどにはインパクトはないが、のんびりできる温泉。しかも大人300円、子ども200円と今まで行った中では一番安い。銭湯のような良心的価格。

内風呂は少し小さめだけど洗い場が多いので快適。外の露天風呂はライオン?の口からお湯がザッカザッカ滝のように出ていて、以前甥っ子が旦那父と来たときに「もったいない」と言ったとの意味がよくわかる。これが名物なのかな。ここも温水プールのように広く誰もいないのをいいことに泳いでいた。15分ぐらいつかってから中に。すると15人くらいがいる。さっきまで貸し切り状態だったのにいつのまに…。外の露天は温度が低かったので、あがる前に内風呂へ。

すると一人のおばあちゃんが私のお腹をじっと見る。ああ、そうか、手術の跡隠し忘れていた。しかしマジマジと見られたのははじめてだったのでちょっととまどった。まあ、いいか。

あがったあとはビン入りのコーヒー牛乳を腰に手をやりつつ飲む。うまいねー。その後、温泉には定番の足マッサージ機「明日香」ちゃんに足を入れる。ところがこの明日香ちゃんコントローラーの電池が弱かったのか、「弱」にしたいのに強のまま替えられない。足をつっこんだはいいが強力にもみほぐされることに…。痛かった(>_<)ヽ。 午後は「すっきり」という本に「無駄な物は捨ててしまえ」というアドバイスがあり、結婚してからおしれに眠り続けている物を掘り出し大掃除。もう半日使うぐらい一生懸命かたづけて、捨て倒した。年賀状も今までとっていたが今年の以外は全部シュレッダーした。Yahooに出せそうな物は出品した。さてどのくらいのお小遣いになるかな。 夕方近所のおばちゃんが来て「お願いが」とのこと。なんかやったか?ゴミ出し悪いコトしたか?と一瞬頭の中に怒られることがよぎるのは何でだろうか。よくよく話を聞けば地区の役員で日赤の副部長やってくれないかとのこと。任期は2年とのこと。ここの地区若い人いないからいつか役員回ってくるに違いないと思っていたがついに来たか…。2つ返事でOKした。地域貢献がんばろう。
スッキリ!―たった5分間で余分なものをそぎ落とす方法