DVDのしあわせ

最近,DVDが気になっていた存在で購入するかどうか迷っていました。なんで欲しいかというと,「1.日本語字幕を消す」や「2.特典映像が見られる」や「3.画面が美しい」などなどすばらしい機能がついているじゃないですか。1に関しては重要です。日本語の字幕だとしっくりいかない気分になることはよくあるものです。それなら,最初から日本語で聞くか,英語だけで聞くほうがよっぽどましとおもうわけです。
パソコンでDVDでも3万円。しかも寝ながら見られないし,画面は小さい。思い切ってプレステ2を買おうかと考えていましたが,さすがに4万円は大きな買い物。さらに,ゲームは始めると生活が破綻するのでなるべくなら買いたくはなかったのです。

さて,前振りが長くなりましたが,ついに出会ったのです。ある休日,阿佐ヶ谷の商店街をぶらぶらと散歩をしていると,そこには小さな電気屋が。なんとなくひかれるものがあり,入ってみることにしました。そこにはDVDコーナーがありました。「おお,さすがに画面はきれい」と感動していると,画面下に値札が。「現品限り19,800円」。すばらしい値段。いろいろと店の人に確認をし,安全を確認の後購入しました。その後,安いDVDソフトでモーニング娘の「赤・青・黄色」を購入。家に帰ってせっせとつなぎ幸せなひとときを過ごしました。

DVDソフトがレンタルビデオ屋に並ぶように生った今,幸せをかみしめています。