同期で襲撃

今日は坂本君が帰ってくるということで,同期を集め稽古に行きました。

三枝先生,高橋克典先輩,清水君,坂本君,丸谷さん,秋元君(高校で同期),土屋と若手で襲撃。

基本打ちのあたりではOBも一緒に参加していたためか,道場が狭く感じられました。OBも一緒に参加してなので学生も学ぶところがおおかったとおもいます。学生も年代が近い?からか喜んでいたのでは。

私はというと,肉離れ以降久々にきちんと稽古をしました。なかなか面に飛べず,筋力の衰えを感じました。また,基本打ちを地道に道場でやろうと目標をたてました。地稽古では試合1週間前の島村さんに3本勝負を挑みましたが,相変わらず出小手でのされてしまいました。無念。次回はがんばります。

稽古終了後15分だけ時間をいただき,同期で地稽古をしました。最近稽古をぼちぼちやっている清水君には面でやられてしまいました。丸谷さんと坂本君とは何とか互角にできたと思います。やはり,卒業して3年もたつと学生とはまったく同じ動きはできなくなるものなのだと体で感じました。そのかわり,1本に対しての集中力は増していた気がします。 OBになってからでもおおいに学ぶところがあるものです。多くの方と剣を交え,ふところの深い剣道をしたいです。

夜は「お食事」を終電ぎりぎりまでしてきました。